同じ形状でも塗り色で変わる価格ですが、同じように見えても価格が違うこともあります。

echizenwan

写真のお椀は全部形状が同じ汁椀です。

塗り色が違うと価格も違う、では一番安くなる塗り色は?

お分かりかと思いますが、黒とか朱(赤)といったいわゆる定番の色です。

でも、黒といっても、漆塗りの黒とウレタン塗装の黒では塗り加工賃が違ってきます。ウレタンなど吹き付け塗装には、傷復元型の黒、消した感じの黒、艶ありの黒、滑り止め加工の黒、石目調の黒、などなど「黒」と一言でいっても実は色々あって、ややこしいのです。塗りやさんによって加工賃の設定も違いますし、数によっても変わってくる場合もあります。

 

ここからは少々私の意見です。

お客様が安さを求めているのか、高品質なものを求めているのか・・・

安くて高品質なものが一番良いのでしょうけど、それはやはり無理があるかなと思います。もし、自分が買うのなら?ということを考えると、しっかり綺麗に塗ってくれるところ、万が一失敗してもなぜこうなったか考えてくれるところと付き合っていきたいなと思う今日このごろです。だからあまり安物は、というか安くは売りたくないというのが本音。安くするということは、どこかで無理をするということ、どこかで手抜きをするということにつながりかねないのです。

信念を持って仕事をしている人は、何より自信がありますから。私も信念を持って商売をしていきたいと思います。

 

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投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。

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