越前漆器うるしの里会館は、漆器の体験やお買い物などができる鯖江の観光地のひとつです。

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当社から歩いて5分ほどの越前漆器うるしの里会館を訪ねました。何年か前に立て替えられた美しい外観・・・ 越前漆器を産地ならではの価格で買えるお買い物スペース、沈金・蒔絵などを体験できる体験工房スペース、越前漆器のあれこれがわかる展示スペース、越前漆器の器で美味しく食べる喫茶スペース(土・日のみ)、職人さんの仕事が間近で見学できる職人工房スペースなど、見所満載のうるしの里会館です。

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1Fエレベーターの扉もうるしの里ならではの豪華な加飾が施されています。実物は写真の何倍も素晴らしいので、是非足を運んでご覧いただきたいです。2Fのエレベーターの扉にはまた違った絵柄が入っています♪

 

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天井の展示スペースです。こちらも、写真では良さが出せないくらい美しい天井になっています。漆塗りのつややかな美しさ、四季折々を表わす蒔絵の美しさを充分堪能できます。

 

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職人工房スペースでは、伝統工芸師さんの巧みな技を間近で見学できる貴重なスペースです。火曜日のお休みを除く毎日、伝統工芸師さんがどなたかいらっしゃって、お仕事風景を見学できます。

私が訪ねた時にいらっしゃったのは、塗り部門の伝統工芸師 畠中昭一氏(上の写真)。

この道50年の越前漆器伝統工芸師さんです。塗りの技術を覚えるのは5年ほどでできるかもしれないが、漆の特性を知って漆を生かす塗りができるようになるのは相当かかるとおっしゃってました。漆を塗る最適の温度は25度くらいで60~70%の湿度が必要なのだそうです。毎日毎日が違う環境で、それでも同じ質の高いものをつくりあげていこうとする場合、長年の経験に勝るものはないのでしょう。

そんな話をしながら、どんどん作業を進めていく畠中さんでした。さすがだな~と感心するばかりでした。

 

そして最後に訪ねたのが、うるしの里会館内にある軽喫茶 椀椀。

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看板に書かれている通り、土曜日と日曜日の営業なのですが、この日は特別な予約のお客様のために営業されていました。喫茶椀椀の詳しい紹介はまた次の記事で書いていきます。

 

越前漆器うるしの里会館
〒916-1221 福井県鯖江市西袋町37-6-1
TEL:0778-65-0030
越前漆器共同組合HPはこちら⇒ http://www.echizen.or.jp/

投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。

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