映画「サクラサク」を観てきました。

サクラサク

こんばんは、大石です。明日から連休後半という5月2日の夜、念願の映画「サクラサク」を観てきました。ということで、写真はほぼ1ヶ月前に撮影した桜。

 

映画の内容を私なりにほんの少し書き留めておくと・・・

一家の主である大崎俊介は仕事ばかりで家のことは妻に任せっきり

妻は全く聞く耳を持たない夫に失望

一流大学出の父親とは違って、受験に失敗し、ちゃんとした仕事にも就いていない息子

小さい頃から父親の愛情に飢えた娘

 

ある日、年老いた父親・俊太郎が老人性痴呆症を患った

そして、ようやく家族がバラバラになりかけていることに気づく俊介

 

ある時、俊太郎が幼いころ家族と暮らした敦賀のお寺の思い出を語る

 

俊介は、父の記憶を求めて、また家族と向き合うために、初めての家族旅行にでかける

 

旅行を通して、気持ちがバラバラだった家族が雪が溶けていくように徐々にひとつになっていく

 

そして、ついに思い出のお寺に辿り着く

 

 

さだまさしさんの「残春」が映画の最後に流れるのですが、これがすごく心に沁みました。今観た映画の内容が頭の中に蘇ってくるような感じ・・・

若さを嗤(わら)わず

老いを恨まず

いつか来た道

いつか行くみち

 

いのちを恥じず

いのちを怯えず

永い永い坂を

黙して独り行く

 

心に咲く花は

季節を選ばない

与えられしいのち

かなしきもまたよろし

 

・・・・・

 

映画館の大きなスクリーンで観る福井の景色は美しかったです。

この目で見たことのある風景が映画の中の一風景として観れるということがとても誇らしく嬉しかったです。

 

人は皆老いていくということ、この事実からは誰も逃れることはできません。これからの生き方を深く深く考えさせられた映画でもありました。

 

投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。