伝統産業の事業継承、IT活用を考える 富山県ネットショップ事例セミナー

このブログを初めて約8カ月、この記事で201記事目になったようです。結構頑張って書いているなぁ~なんて・・・自分に甘い(笑)

昨日の土曜日、福井駅前では、時代行列のパレードがあり、大変賑わっていました。そんな中、午後からAOSSAで行われた「どっと混む4月例会」に出席してきました。今回は、富山県内のネットショップ事例セミナーということで、4名の方にお越しいただきました。

■ 組子らんま製造販売 株式会社タニハタ 谷端信夫氏
■ こだわり木の家 株式会社アキ 加藤明博氏
■ アクセスネット情報技研 長棟隆氏
そして、オブザーバーとして、合田郁夫氏

材木屋として父親から会社を引き継いだ加藤さんの言葉で印象に残っているのが、

「変える部分と変えてはいけない部分がある。骨は大事にしながら、売り方やり方は変えていかなければならない。」

時代に沿って、変える部分、変えてはいけない部分。それを見極めることができなければ、事業を継承していくことは難しいのでしょう。

 

そして、組子の谷端さん。紆余曲折があって、今がある。とにかく尊敬に値する素晴らしい方だと思いました。

「伝統は長い時間軸の中で、じっくり考えて、守り、壊して、また再生していく作業が大切」

ちょっと深すぎて、感動してしまったのですが、私も越前漆器という伝統産業の町に生まれ育ち、漆器屋として働かせてもらっている身ですが、まだまだ修行が足りません。苦労が足りないといった方がいいのかもしれませんが。

ITを駆使して、小さくてもこだわりの部分を突出させて、世界に職人魂を響かせる。

カッコいいです、本当に!

組子も漆器もまさに日本の伝統産業、日本の良い部分を世界に伝えていきたいという気持ちが強くなってきました。

谷端さん、本も書かれているそうで、さっそく注文しました。

世界に響け職人の心意気 谷端信夫著

 

 

「世界に響け職人の心意気~ITを武器にものづくり復権を目指す、小さな組子メーカーの行き方~」

 

 

 

 

私は早速注文しました。届くのが楽しみです。

 

セミナー後の懇親会にも出席させていただきましたが、みなさん気さくで素敵な方ばかりでした。本当にありがとうございました。

投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。

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