今年は毎月最低1冊は本を読むと決めて半年が経ちました。
意識しているせいか、毎月1冊から2冊読むペースで順調です。
私、あまり本を衝動買いするということがないのですが、2日前に思わずAmazonでポチッとしちゃった本が今日届きました。
花森さん、しずこさん、そして暮らしの手帖編集部
連続テレビ小説とと姉ちゃんのモチーフになっている花森安治さん(花山伊佐次)と大橋鎮子さん(ヒロイン常子)の元で働かれていた小榑雅章さんという方が書かれた本です。
とと姉ちゃんは毎朝楽しみに観ているドラマで、ドラマでは今ちょうど戦争が終わった頃でこれからヒロイン常子が出版社を立ち上げようとしているところです。
暮しの手帖という雑誌はあまり読んだことがないけれど、ドラマを見ていると読んでみたかったなぁという思いが強くなります。
せめて、実際の出版に関わる現場はどうだったんだろうというのを少しでも理解できるといいなと思って買ってみました。
まだ、ほんの40頁ほどしか読んでませんが、一気に読めそうです。
また、感想書きますね!