弱者の経営戦略とハガキの力 ランチェスター経営セミナー@どっと混む福井

2016年6月9日、どっと混む福井主催でランチェスター経営オープンセミナーを開催しました。

遠路はるばる福岡からランチェスター経営(株)竹田陽一先生にお越しいただき、特別講演をお願いしました。2年前にも一度講演をお願いしているので、これで2度目のランチェスターセミナーです。

現在77歳(今年の10月で78歳)の竹田先生ですが、とてもお元気で、終始ユーモアたっぷりのお話ぶりに、くすっと笑ってしまい最後まで楽しく拝聴しました。

二部構成で、前半はランチェスター経営のお話、後半はお礼のハガキのお話でした。

前半:ランチェスター経営とは

ランチェスターという言葉を聴くとなんとなく難しそうに思いますが、先生の話を聴いていると納得することばかりでした。これだけのことが出来ればたいしたもんだなっていうことばかり!

例えば、

社長は、仕事の始まる時間ぎりぎりに会社に来るのではなく、1時間ほど前(せめて30分から45分前)から来て、掃除をしたり一日の仕事の段取りを考える。

勉強する社長は100人のうち3人から5人しかいない。あとは、出来ない理由ばかり言ってる。

経営に対する願望・熱意、向上心・研究心が大事。これが弱かったらダメ。

いろんなことを試してみる。何度もやっているうちにポロっといいことがでてくる。

弱者の経営戦略を実践する。

何かで1位になる。人の真似をしない。小さなものを重視する。人にできないものをやっていく。趣味は全部捨てる(?!)。カッコつけない。調子に乗るな!

 

「趣味は全部捨てる」と言われた時、ドキっとしてしまいました(苦笑)私がダメなのはまずここかも。ちなみに、竹田先生は囲碁がご趣味だったそうですが、一切辞めたそうです。選択と集中なんですね。

 

後半:感謝のはがきで売上を伸ばす法

最初にハガキで売上を伸ばしているところの事例がいくつか紹介されました。

その後の話でざっくり覚えていること(テキスト以外に自分で書き留めていたこととか赤線を引いたところ)は、

商品は3割、営業は7割。販売力の67%はお客様との人間関係(コミュニケーションの量)。印刷物には可能な限り担当者の顔を載せる。

お礼のハガキを書くなら、ボールペンより万年筆とか筆(筆ペン)。下手でもいいから一生懸命書く。

真心と下心は紙一重。

お礼のハガキを出す業種で一番多いのは美容室、2位はめがね店。

粗利益はお客様からしか出ない。お客様作りは最も重要な仕事

感謝は感謝だけにする。商品の売り込みはしない。

大会社はお礼のハガキを出さない?!

セミナーを聴いた人にしか伝わらないかもですが、お客様との関係性を大事にしようっていうことなんですよね。そのために有効な手段の一つがハガキだということ。

テキストの表紙にこんなことが書かれていました。

お客を決して忘れてはならない。同時にお客からも忘れられてはならない。

 

 

お手紙を書きました

そんなわけで、講演会の翌日、余ったテキストや当日販売して残った書籍とハガキを運送便でお返しするという大事な役目があったので、感謝のお手紙を一緒に入れることにしました。

これだけの内容を聴いておきながら、お手紙を書かないというのは先生に対してとっても失礼ですもんね(^_^;)

越前和紙で作った封筒と便箋に、慣れない筆ペンで私なりの真心込めて書きました。

荷物の中にその手紙を同梱したところ、

今日竹田先生の奥様からお礼のFAXをいただいたんです!!!

すっごい嬉しかったぁ(*^^*)

今回は本当に勉強になりました。またお手紙書かせていただこうと思います。

 

お知らせ:6月23日に竹田先生の本が販売されます

28年前に出版された「1枚のはがきで売上を伸ばす方法」の改訂版が6月23日に販売されます。改めて書き直されたそうですよ〜!

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投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。