7年間使ったドラム式洗濯機が壊れた
昨年の暮れ、我が家のドラム式洗濯機が壊れました。
内側のフィルターがとれてしまい、そこに靴下が絡まり、全く取れなくなってしまったんです。
プラスチック製のフィルターの引っ掛ける爪のようなものが1箇所壊れていたのを気づいてはいたのですが、12月は休みもないほどの忙しさだったので、だましだまし使っていた私が悪いのですが・・・
ドラム式洗濯機、ついこの間買ったような気分だったのに、2008年製となっていたので、もう7年間も使っていたんだって少し驚きでした。年月が経つのは早いんだ(^_^;)
タテ型を選んだきっかけは店員さんの一言だった
文明の利器の洗濯機がないのは流石に困るので、お正月が明けて2日目に大型家電量販店に行ってきました。
今までドラム式だったし、買い換えるのも今までと同じメーカーのドラム式にしようと決めてまして、あらかじめネットで型番とかも調べて買いに行ったんです。
こんなにしっかり決めて行って、まったくタテ型洗濯機に興味がなかったのに結局買ったのはタテ型洗濯機でした。
店員さんのある一言で、私の考えがガラッと変わってしまったんです。
ある一言とは、
「乾燥が必要ならドラム式洗濯機をお勧めしますが、乾燥機能をほとんど使わないのであればタテ型洗濯機で充分ですよ。しかも、価格がほぼ半額だし。」
実は私、ほとんど乾燥機能を使わないんだった! それなら、タテ型でいいんだ!
何でドラムに拘っていたんだろう???って急に思ったんです。
タテ型の良いところ
タテ型洗濯機を使うようになって2ヶ月ちょっと経ちました。実際、ドラム式より良いところがいくつもあることを実感してるんです。
- 割安で買えたこと
- ドラム式と比べてタテ型はサイズがやや小さめでスペースの余裕ができたこと
- 洗濯物のゴワつきがずいぶん解消されたこと←これが一番うれしかった!
- 一回選択するごとに衣類のゴミがしっかり出ること←ドラム式はあまりゴミが出なかったので、どこにゴミがいっちゃうんだろうって思ってたw
ちなみに10kgの容量の洗濯機を買ったので、毛布など大物も洗えます。
ドラム式の良いところは、節水とか乾燥ができることなどだと思いますが、節水のせいでゴワつきが気になっていたので、やっぱりタテ型にして良かったと思いました。
とはいっても、7年前に買ったドラム式と比べてのことなので、新しいドラム式はゴワつき対策もされているのかもしれませんね。