
河和田くらしの祭典2日目は日曜日で初日よりお客さんもたくさんだったそうです。が、正直、私のところは人影もまばらな状態・・・でした。
あれっ?! なんでだろう・・・・・・・・
あれれれれっ????ッて感じ
初日好調だっただけに、かなりの失速ですが(笑)、それでも常にどなたかお客様がいてくれて、ひとりぼっちの状態は免れて、話し相手には事欠きませんでした。こういうところ、恵まれている私♬ 名前も恵子だからね(*^^*)
魅力あるところに人は自然に集まるものです。私の力不足ということで、反省して次に活かそう!と立ち直りの早いのも私の良いところ☆だと思うことにしよう
でも、本当に素敵なタイルアートの鍋敷きがずらりと並ぶと、満足感しかありません。
しかし!まだまだ終われない。満足感に浸っている場合ではないんです。
目地入れ作業はこれから
目地入れという大事な仕事が残っているんです。目地を入れると、ますます可愛くなりますからね♬
接着剤を伸ばしてタイルを貼ったところで、ワークショップは終了でした。接着剤が乾くのに約1日はかかるので、ここからは私の作業となります。
目地入れをタイル屋の裕子さんのところに行ってプチ修行したのですが、全部で25枚あるので、一人で一気にやるのは流石に無理だから手伝おうか?という神様のような裕子さんのお言葉に甘えることにしました(T_T) 今回どれだけ迷惑をかけているのかわからない私だけど、この御恩は何かの形でお返ししなければと心に刻んでおります。
良い人とお友達になれて(勝手にお友達と思ってる私)、とっても感謝☆
で、目地入れの前にもう一仕事あったんだった?!
接着剤がはみ出てタイルより厚みがある部分をカッター等で切って低くしなくちゃいけないの(^_^;)
なんでこんなことになるかというと、タイルを置いていく過程で開きすぎたかな〜とか狭すぎたかな〜とか思って少しずらしたい時に、接着剤が寄ってしまって盛り上がってしまうのが原因なんです。このへん、ちゃんと伝えなかった私の責任なので、またまた反省材料なんですけどね。
もう一つ反省材料があって、タイル同士がくっつき過ぎると目地が入らないし、その逆で離れ過ぎると目地が割れやすいという説明をもう少し丁寧にするべきだったと(^_^;)
そんなこんなで、半日かかって余分にはみ出た接着剤を切り取る作業をせっせとしたのでした。
目地入れ、上手くいきますように。