毎年のことですが、叔母さんの畑の苺がたくさん採れたからと連絡があり、もらってきました。いつも本当にたくさんの量で何度もらってもビックリしちゃいます。
勝手に生えて、勝手に実がなるらしいのですが、毎年なんでこんなに生育が良いのだろう?と不思議に思います。
もらったお礼にコンフィチュールにして明日持って行くことにしました。
苺のコンフィチュール、今年もた〜くさん作りました。これでおそらく今シーズン最後です。
苺のコンフィチュールの作り方
【材料】
苺 1kg
グラニュー糖 350g
レモン1個分のレモン汁(大さじ2〜3くらい)
【作り方】
1 苺を綺麗に洗って、鍋に入れます。
2 グラニュー糖半分の量を1の苺の鍋に入れます。しばらくそのまま置いておくと、水分がでてきます。(1時間くらい置きました)
3 その間に、瓶を煮沸消毒しておきます。
4 2を中火〜弱火で煮込みます。時々木べらで混ぜます。苺はアクがたくさんでるので、丁寧に取り除きます。
5 少し煮込んで水分が出てきたら、さらに残りの半分の砂糖とレモン汁を加えて煮込みます。引き続きアクを丁寧に取り除きます。
6 徐々に固まってくるのですが、少し緩めかなというくらいで火を止めます。冷えると固まるので、緩めくらいがちょうどいいです。今回は量も多かったので40分くらいかかりました。(いつも少ない量で作るときは20分くらいで出来てしまいます。)
7 熱いうちに煮沸消毒した瓶に詰めてフタをします。これで出来上がり。
※グラニュー糖の量は、お好みです。私は苺の場合、苺の量に対して30〜35%と少なめです。(あまり少なくすると固まらないので注意)レモン汁もお好みです。
苺のコンフィチュールは、地物の苺で作るのが一番好きです。こうしていただく機会があるのは幸せなこと♡