ここ最近ハマっているかぎ針編みのポットホルダー。水色と黄色とオレンジの同じようなものを編みましたが、少しずつ大きさが違います。編むときの手が一定していないということでしょう・・・
同じもの編んで、飽きないの? 同じものばっかり編んでどうするの?
こんなことを娘に言われましたが、練習だからいいんです。いつか誰かにプレゼントするんだから(*^^)v
お客様からのお手紙
漆器修理のお客様からアンケートの返信をいただくのですが、今日もまた嬉しい一言が書かれていました。
屠蘇器の銚子を全て綺麗に塗り替えて、持ち手の部分の金具がとれていたのを新しく交換させてもらったお客様からです。
買い換えようかどうしようかすごく迷われていたそうです。ネットで調べて、私たちの漆器修理のホームページを見てくださって、修理することを決められました。
今年の1月にお預かりして約2ヶ月で完成した銚子。
全て塗り替えて美しい仕上がりだったのですが、それを手にとったお客様はとても感動されたようです。
そして、最後の最後に
「素敵なお仕事ですね。」
と締めくくっていただいてました。
そうなんです。素敵な仕事なんですよ、本当に。
手間はかかって大変なことも多いけれど、職人さんは文句一つ言わず請け負ってくださるし、こんな風に感謝し喜んでいただけるお客様がいらっしゃるんですもの。
ありがとうございます。本当に本当にありがとうございます。