私が住む鯖江市では、「おとな版 鯖江市地域活性化プランコンテスト」というなかなか他の自治体では例にないようなコンテストが開催されます。それが先日の日曜日(1月18日)でした。
「おとな版 鯖江市地域活性化プランコンテスト」とは?
全国から集った多種多様なブレーンと、地元愛に燃えるアツい鯖江人がタッグを組んで鯖江市の地域活性化策を考えるコンテストです。昨年1月に第1回を開催し、魅力あるプランの中からいくつかのプランが実現しました。
上記は、会場で配られたパンフレットに書かれていた内容です。
昨年決まったプランで有名なのが、「鯖江市役所JK課」。女子高生主体で活動する事業をスタートさせ、全国ニュースにもなりました。
このニュースで私も鯖江の一市民として、活気があってすごいなぁ〜と興味を持ったのです。
で、第2回の今年はコンテストの発表をこの目で、この耳でしっかり見て聴いてみたい!と思い、こっそり行ってきました。
というのも、私が生まれ育った河和田地区の活性化プランもあり、どんなプランなんだろう?!と興味津々だったわけです。
☆プランは以下の4つ
「河和田地区にU・I ターン!」
「眼鏡人はカッコイイ!」
「古民家リノベーション」
「クリエイティブ教育都市鯖江!」
すべて聴かせていただきました。感想は・・・
どのプランも鯖江を良くしたい!という想いがたくさんつまっていて、ちょっと感動してしまいました。地元の人以上に鯖江に対するアツい想いを持って臨んでくれているいわゆるヨソモノの人たちに対して、なんだかありがとうという気持ちがいっぱいの私。
鯖江人として、何もできてない自分が申し訳ないような気分になりました。
でも、まずは、興味を持つということが第一歩なのかなと思うのです。
鯖江市が大好きな鯖江市民の一人として、今回のプランを応援します!