弱い部分を隠さない

こんにちは、祝日の福井は朝から良いお天気で彼岸花もキラキラ輝いています。

福井商工会議所主催の販促ワクワクセミナーを受講させてもらっています。これで3回のセミナーが終わりました。いろんな工程を経て、自分の(会社の)物語を作るというもの。グループワークでそれぞれに自分の宿題を発表し、質問や意見交換をして、自分のストーリーを完成させていくという内容の濃いセミナーです。

講師は広報ジャーナリスト 堀美和子さん(堀さんのブログでいつも勉強させてもらってます。)通称パタさん。パタさんの言葉からたくさんの気付きをいただいてます。本当にね、こんな女性にすごく憧れる・・・

約1ヶ月前に始まったセミナーですが、正直この1ヶ月間ほど自分のことを深く考えたことはありませんでした。考えれば考える程自分の中のもやもやが大きくなったり、そうかと思えば急に光が差したり・・・グループワークをしていて、自分が話す言葉で自分の原点みたいなものが少し見えてきて、「よしっ!これだ!」と思うことも出てきました。それを、自分のストーリー(物語)に落としこむという作業になると、また悩む。でも、この作業がめっちゃ大切。

 

グループワークの大切さを強く実感した

このセミナーはグループワーク中心のセミナーです。4人で1グループ、それぞれがそれぞれのストーリーを話して、その人が何を言いたいのか、何をわかってほしいのかを考えて質問したり思ったことを口にして、その人が誰に、何を、どうしてほしいかという物語を完成させるのです。

自分にストーリー(物語)なんてあるのだろうか?

最初はそんな風にぼんやり考えてました。そりゃあ、何十年も生きてるんだからあって当たり前なのでしょうが、問題は人の心にちゃんと伝わる物語があるのかどうか・・・

グループワークを通して、他の皆さんの話を聞いているうちに、みんな違うから面白いんだなと思ったのです。みんあ違うんだけれども、「あ〜、そうだよね〜。」って共感することや、「すごい!」と驚くことなどが出てきました。

さほど大きなことをやってのけたというわけでもなく、どん底の悲しみを味わったわけでもない私がどんな物語を描けるのだろうと疑問に思ってました。だけどね、私が他の皆さんにたいして共感する部分がでてきたように、私にも他の皆さんが共感してくれるところが少しはあるんじゃないかなと思えてきたのです。

それはやっぱり、話し合いの場があったおかげ。自分一人でもやもや考えていても何も解決しないのです。

 

人は弱い部分に共感する

講師のパタさんはおっしゃいました。

「物語」を書く時に、過去の挫折や不成功を隠さないで下さい。恥ずかしく思わないで下さい。

自慢話なんて誰も聞きたくない。確かにそうですよね。全く心に響きませんもん。弱い部分を隠さないでありのままの自分を見せることで人は「他人の関係」から「自分と近しい人」になるのだと。

セミナーの中で「物語」のいくつかの事例を紹介してくれました。どの事例もなるほど〜と共感できるものばかり。

私も、自分の「物語」を一応完成して持っていったものの、まだ核心をついていないと気付き、もう一度やり直しです。それなりに正直に書いたけれども、まだまだ弱い部分をさらけ出していないし、自分の本音が語られていないなと感じました。

誰に、何を、どうしてほしいか

カッコつけないで、上手く書こうと思わないで、もう一度自分を見つめなおしてみようかな。。。自分の殻をどれだけ外せるか、なんだか試されているようです(^_^;)

 

 

投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。