こんばんは、大石です。
西側に植えた1本の樫の木がかなり育ってしまったため、スッキリしたいなぁとずっと気になってました。隣の敷地は田んぼで、結構ギリギリに植えてあるため、田植えから稲刈りの時期に剪定すると迷惑がかかるので仕方なく放っときました。
隣の田んぼが稲刈りを終えたのを見計らって、ようやく剪定が実現しました。高さ3m以上あると思われる樫の木で、上の方は脚立を使っても切ることができません。どうするかというと・・・
木登りしてのこぎりで切るのです。
私はとても無理。主人が頑張ってくれました。これで3度目の剪定です。毎回ハラハラしながら下で見ているのですが、なかなか上手いものです。
のこぎりで切って地面に落としてもらったものを、私が拾って集めます。今回は、たまたま息子が夏休みで帰っていたので、初めて手伝ってもらうことができてラッキーでした。めったに役に立たないけれど、今回は本当、助かった!
それにしても、私たちがこれからどんどん歳をとることを考えると、高く育つ前に剪定したほうが良さそうです。いつまで木登りできるかわからないし、第一危ないから。
1本の木を剪定して集めた枝葉が最初の写真なのです。これを捨てに行くのがまた大変だな。
木がある生活は好きですが、メンテナンスはマメにしないとダメですね〜。
主人が木を剪定していると、鳥の巣を発見しました。しかも2つも!
マジマジと見ると、枝を集めて上手に作ってあるのです。巣の中に鳥が住んでいる気配はなかったのですが、なんとなく壊せないということで、そのまま残しておきました。帰ってくるのだろうか???