見知らぬおばあちゃんとの会話

昨日は長野から福井へ帰る…予定でしたが、行きの電車の中で金沢に寄って帰ろう!と思いつき、金沢のお友達にも連絡して、夜遅くですが会う約束もしました(^_^*)

行き当たりばったりですが、楽しみが増えたのです♫

夕方、金沢駅に着くと、やけに浴衣姿の若者が目立ちました。どうも花火大会があるもよう。夏は暑くて嫌だけど、浴衣に下駄の風情がいい意味で日本の夏を感じることができます(*^^*)

待ち合わせ時間まで少し時間があり、金沢駅の噴水近くのベンチに座って、花火の音を聴きながら行き交う人を眺めていると、見知らぬおばあちゃんが隣のベンチに腰掛けました。

目が合ったので、
『こんばんは(*^^*)』
と挨拶をすると、
『こんばんは(*^^*)』
と笑顔で返してくれました。

それがきっかけで、おばあちゃんは私に色々話してくれました。

この歳になると、花火の音がうるさく感じること
若い時は、毎年花火を観に行ったこと
盆踊りも必ず踊って、楽しかったこと
今はご主人に先立たれ、一人暮らし
今日は、久しぶりに思い切ってバスに乗って出掛けてみたこと
…….

私は、相槌をうって聴くほうに徹してました。
だって、すごく楽しそうにお話されてたので(^_^*)

しばらく話して、『ちょっとお手洗いに』、と席を立たれ、5分くらいだったか…また戻って来られたら、乗りたかったバスが行ってしまったとσ(^_^;)

あらららら、、、
(ちょっと申し訳ない気分…)

それでまたしばらくお話をして、今度は私が待ち合わせ時間になってしまったので、『そろそろ行きますね』と言うと、

『ありがとうね』

と嬉しそうな笑顔でおっしゃいました。

目的のバスには乗れなくて、次のバスの時間まで待つことになってしまったけれど、全然気にしていらっしゃらないご様子でした。

きっと誰かとお話したかったのかもしれません。

おそらく、また会うことはないと思いますが、あのおばあちゃんの笑顔はしばらく忘れられないだろうなぁ〜

そんなちょっとした金沢駅での出来事です。

投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。