こんばんは、大石です。今日は丹南病院で健診の日でした。
恥ずかしながら、今日初めて胃カメラ体験をしました。喉からカメラを入れるというのに抵抗があって今まで避けていましたが、歳も歳だしちゃんと診てもらったほうがいいですからね、、、
ということで今日のブログは人生初の胃カメラ体験記です!
といっても、私、本当に小心者で、胃カメラは辛いと聞いているので麻酔注射をしてもらう方法でお願いしました。
○前日から当日朝にかけての注意事項
前日夜9時以降は食べてはいけません。当日朝も食べずに検査に向かいます。朝ごはん食べないと気持ち悪くなる私にとって、今朝は少しブルーな気分でした。
○胃カメラ検査の前準備
名前を呼ばれてゆったりとした椅子に座ると、看護師さんから紙コップ1杯のお水を差し出され、ごくごく飲んで下さいと言われました。このお水は胃のなかの泡を消すためのお水だそうです。
しばらくすると、口を開けてと言われ、注射器みたいなものからゼリー状の液体を口の中に入れられました。看護師さんから「喉の中でガラガラとうがいをするようにしてからゆっくり喉の中に回して飲み込んでください」みたいなことを言われました。喉の中でガラガラ?!これがなかなか出来なかった(^_^;) 上手く出来ませんというと、「いいですよ〜(笑) ゆっくり喉の中で回して飲み込んでもらえばいいですよ〜」と言われ、思わずごっくんしてしまいました。結構すぐに舌の感覚が麻痺してきて、ここでようやく喉の麻酔薬だったんだ!と気が付きました。ふと横のテーブルに目をやると、説明書みたいなものを発見!それによると、10秒〜20秒喉の部分で含ませておくみたいなことが書いてありました。私、10秒も口の中に含ませていなかったような・・・(^_^;)後の始末です。
それから、肩に注射。胃の動きを止めるための注射だそうです。
そして、ベッドに移動
左を横にしてベッドに横たわり、ここで局部の麻酔注射を打たれました。
○いよいよ胃カメラが身体に・・・
マウスピースみたいなものをして、カメラが中に入っていきます。麻酔注射をしているからか、全く気持ち悪くなるということはなく、先生の説明を聴きながらモニターを眺めていました。胃の中のあっちの部分、こっちの部分、いろんなところをひと通り診てもらって、時間にして5分もかかっただろうか???くらいで終了。
先生には、「上手でしたね」と言われましたが、麻酔注射を打っているおかげでは???なんて思ってました。
胃カメラが身体から出されて、この後、別のベッドに移動して1時間ゆっくり睡眠をとりました。麻酔注射してなければ、このまま帰れます。
ということで、お昼からは普通にお仕事できましたよ!
無事に健診終わって良かった〜