夏真っ盛りのこの時期は「毎年恒例の年末に向けた作業」を行なっています。

こんばんは。暑い暑い一日でした。これでも昨日は立秋だったんですね。

ところで、今日は地震速報にびっくりしました。私のiPhoneがいつになく変な音が鳴っていることに気づき、壊れた?!って思ったら、地震速報だったという・・・間違いで良かったと心から思いました。

7月後半〜8月いっぱいにかけて通常の仕事に加え、ここ何年か恒例の作業をしています。この時期は、迎春用のおせち重箱のパンフレットを作る時期なのです。

毎年、暑い暑いと言いながら、年末のことを考えながら作成しています。今年もまたいつものお客様に向けて9月には発送する予定です。

ここで少し年末の業務用重箱について書きます。

重箱といえば、木製漆塗りの高級なものから、使い捨ての安価なものまでいろいろあります。業務用重箱は最近では白木重や紙重といったものが市場に多く出回っています。コンビニやデパートなど大量に注文をとるところなどではずいぶんと白木や紙が使われるようになってきました。

うちは漆器屋ですから、メインで扱うのは樹脂製の重箱です。白木重や紙重も多少は扱いますが、国内生産のものだけです。小さな会社ですので、責任が持てる範囲で提供できればいいと考えています。

大量生産しているところは、結構早い時期から作って冷凍して、といった方法で準備を始めているのだと思います。

どのくらい売れるのか?というのは、今までの経験や情報収集が鍵になってきますが、余っても大変、足りないのも残念といった思いになるので仕入れには苦労するのではないでしょうか。

食材は特に大変だと思いますが、私達が扱う重箱も年末に向けてどれだけ準備すればいいのか・・・毎年悩むところです。

 

うちの重箱を使ってくださるお客様は、どちらかというとすべて手作りのおせち料理を年末ぎりぎりに準備されるところが多いように思います。そんなこともあり、クリスマスを過ぎてから届けてほしいと希望されるお客様が多く、発送のピークはクリスマス前後にやってきます。なので、クリスマスの時期は浮かれている場合ではありません。重箱を扱う漆器屋さんはどこもそうだと思います。

 

今年も年末に向けて重箱の始動開始となりました。準備することいっぱいで有難いことです。お正月まで5ヶ月を切りましたが、今年もどうか無事進みますように。

 

 

投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。