「変わってるよね」という褒め言葉

自分たちの会社に対してお客様はどんな印象をもっているのだろう・・・

そんなことを思ったことはありませんか?たまにお客様から聞く言葉にハッとすることがあります。

ここ最近はそれほど言われませんが、以前は「ともづなさんは変わってるよね(変わった商品作るよね)」と言われました。「ともづな」とは、当社(株式会社ヒロセ)の業務用漆器ブランドです。

変わってるって言われると、どこが変わっているんだろう?!って思っていたのですが、お客様の意味する「変わってる」とはアイデア商品やちょっと変わった使い方を提案したりという意味だったようです。

私の父は芸術肌のちょっとした変わり物(だと私は思ってます)なのですが、そんな父が作りだした商品にはアイデアや遊び心がありました。売れたものもあれば、さっぱり売れなかったものもあれば・・・それでも、父のスゴイところは常に自信をもって商品を売っていたところです。もちろん、これはいい!と思って作っているからこそですが、常に自信を持つということは、自分の作り上げた商品に愛情を注いでいるということ。それを躊躇せず堂々とお客様にアピールしてきました。好景気だったことにも助けられたのだと思います。

商品の開発は、そんな簡単なものじゃありません。特に凡人の私にとっては至難の業。

ともづなの独自商品は、会社にとっては財産そのもの。「変わってるよね」と言われたときは「なんで?!」と思ったけれど、実は褒め言葉じゃないんだろうかとようやく思えるようになってきました。

変わってることが会社の強みにもなっていたんだと今は思うのです。

「変わってるよね」って褒めてもらえるよう頑張らないと(笑)

投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。