冬に逆戻りのような日に、名古屋から嬉しいお客様が!

椿が満開

相変わらず、椿が満開ですが、

会社へ向かう車の窓から見えた遠くの山がほんのり雪化粧の朝。4月も半ばにさしかかったというのに雪が降ったようです。どおりで寒いはずです!

河和田の一番奥の上河内町では、数センチの雪が積もったとか。。。冬に逆戻りのようなお天気で、思わず袖なしのダウンジャケットを引っ張り出して着ています。

そんな寒い福井ですが、今日は突然の嬉しいお客様が来られました。

お昼ちょっと前、見知らぬご夫婦が会社を訪ねて来られました。

私:「いらっしゃいませ!」

ご主人:「大石さんはいらっしゃいますか?」

私:「私ですが・・・?」

ご主人:「○○と申します。」

お名前を聞いて、すぐにピンと来ました。今年の1月、修理の重箱のご依頼をいただいた名古屋のお客様だったのです。

詳しく話をうかがうと、昨日から1泊2日で福井を旅行されていたそうです。昨日は、越前和紙の里とタケフナイフヴィレッジに行かれたそうで、包丁の研ぎの体験などもされたとか。奥様いわく、いろんな包丁を使ったけど、タケフの包丁が一番良かったので、せっかくだから今回の旅行で立ち寄ろうということになったとか。昨日は越前海岸あたりの旅館に泊まり、2日目は、まず当社に立ち寄っていただいたということでした。

ご依頼いただいた修理の重箱が、まだ修理途中ということもあって、職人さんに連絡をとって、今の状態をせっかくだから見せて差し上げたいという話をしたら、快く了解してくれたので、ご夫婦お二人を職人さんの工房までお連れしました。下塗りまで終わった状態で、中塗り・上塗りの工程を待つのみという状態の重箱を見ていただき、何よりも職人さんの仕事ぶりを実際ご覧いただけたのが良かったと思います。

途中工程の重箱をご覧いただけて、少しは安心していただけたでしょうか。

奥様が、「ここ10年ほど、ずっと修理しようかどうしようか迷って毎年お正月使っていたんですよ。新しく買い換えようと思ってデパートにも見にいったんだけど、気に入ったのが見つからなくて。」

ご主人は、「ネットで検索して修理してくれそうなところを今までにも探してはいたんだけど。」

そして、当社のサイトを見つけてくださって、ご縁をいただきました。わざわざ福井までお越しいただけるなんて、本当に有難いことです。

この後、うるしの里会館(越前漆器会館)、それからめがねミュージアムに行かれる予定だとおっしゃっていました。丹南地区は、伝統工芸・ものづくりの地域で、このような旅行計画でお越しいただけるお客様がもっともっと増えるといいな・・・

 

 

 

 

 

投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。