2012年11月10日、秋の京都旅行シリーズ、今回は銀閣寺を参拝した後、哲学の道を歩いて「もみじの永観堂」として有名な永観堂 禅林寺を訪ねました。
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■ 千本鳥居で有名な伏見稲荷
■ 広い庭園で美しい銀閣寺
銀閣寺付近~若王子橋付近まで続く哲学の道。桜並木が続く哲学の道。春の桜の時期はきれいなのでしょうね~。秋の紅葉の時期もいいだろうということで、ゆっくり歩くことにしました。人力車が京都の街に似合います。
人もまばらで、じゃり道をゆっくりと歩いていきました。11月初めのお天気の良い日で、歩いていると身体もポカポカ♪紅葉が目に入り、散歩コースには最適です。
哲学の道沿いには、おしゃれなお店も並んでいて、つい立ち寄りたくなりますね。
若王子(にゃくおうじ)橋付近で哲学の道も終了、そこからほど近い永観堂へ・・・
紅葉はまだまだ始まったばかりでした。11月中旬以降が見頃かな・・・それでも充分楽しめましたけれど。
門をくぐると、開けた景色が目に飛び込んできて、さすがに観光客で賑わっていました。
夢庵と書かれた小さめの建物の窓がまるで額縁のようです。1枚の大きな絵を観てるようでした。
一番高いところ、多宝堂まで登り、そこから観た景色です。京都の町並み、紅葉が美しいです。
下から観る多宝堂。もみじの種類もさまざまで、見ごたえがあります。
永観堂禅林寺の「みかえり阿弥陀」を拝むこともできました。京都は一つ一つのお寺がとても広く、景観・佇まいが素晴らしいです。日本の宝物がたくさん詰まっていますね。
ここまで観光して、お昼の2時過ぎ。次は湯どうふランチ、そして南禅寺へ・・・
「銀閣寺から始まる哲学の道を歩いて、もみじで有名な永観堂へ」への2件のフィードバック
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