前回の記事の続きです。
カガセイフンさんで蕎麦粉を調達して、早速我が家で初めてお蕎麦を手打ちしました。
こね鉢、こね棒、ブレンドしてもらった蕎麦粉、打ち粉
うまくできるといいな♪
蕎麦粉の袋に張られているシールは、温度によって「適温」マークがでるようになっているシールです。暑いと、適温マークは消えてしまいます。これは加賀さんの蕎麦粉に対するこだわりであり、愛情ですね。
シールに書かれているとおり、8度~15度くらいの温度の下、蕎麦打ちするのがベストなのでしょう。注意としては、直接風が当たらないところで作業すること、風が当たると乾燥してしまうからだそうです。
4人分の蕎麦粉に対して、水230ccと教えてもらって、少しずつ粉に水を足しながらこねてまとめていきました。こねていると、お蕎麦の香りがぷーんとしてきて、いい感じ♪生地がまとまったら、こね棒で伸ばしていきます。そして、包丁で切りました。そば用の包丁は持っていないので、菜切り包丁で代用しました。
出来上がり!
太さはお好みなのでしょうけど、まあ初めてにしては上出来です。ちょっと短いのは仕方ありません^^;
福井のお蕎麦といえば、おろし蕎麦
自分で初めて作ったお蕎麦♪ ちなみに、お蕎麦の器は越前漆器です^^
美味しかった~♪♪♪ お蕎麦の香りが口の中に広がりました。これならまた作れるかな!
次はそばのガレットに挑戦しよう。加賀さん、おいしい蕎麦粉をありがとうございました。また買いに行きますね。
「カガセイフンさんの蕎麦粉で初手打ちそば体験!香りも良く、もちっとした美味しいお蕎麦でした。」への1件のフィードバック
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