桜の思い出

金沢城桜

娘がLINEで送ってきた写真

7日の月曜日、お天気が良かったので金沢城や兼六園あたりをぶらぶらと散歩に行ったそうです。金沢も桜が満開で散歩していても気持ちよかったことでしょう。兼六園はラッキーな事に無料開放だったそう♫学校は10日が入学式で11日からようやく始まります。つかの間の幸せな時間だったようです(*^_^*)

 

桜の時季になると必ず思い出すのが、亡くなったおばあちゃんのこと。

私が車の運転免許を取って初めての桜の時季に、おばあちゃんからお願い事がありました。それは、

「花筺公園に桜を見に行きたい」

というお願いでした。花筺公園は福井県今立地区にある公園で春は桜、秋はもみじがとても綺麗な場所です。私のおばあちゃんは今立地区生まれなのです。

桜満開の頃、おばあちゃんを連れて花筺公園へお花見に行きました。すごく綺麗だったのを今でも覚えています。満開の桜を存分に楽しんだ後、帰り際におばあちゃんが言いました。

「あ〜、これでいつ死んでもいいわ。ありがとう。」

そうおばあちゃんが私に言ったのですが、その言葉を聞いた時「なんて大げさな・・・」と心のなかで思ってました。私は、

「また来年も来れるよ!」

みたいなことを言ったと思うのですが、結局それから一度も連れて行ってあげられませんでした。

数年後、脳卒中で倒れて寝たきりになってしまったおばあちゃん。

桜の時季になると、「おばあちゃん、ごめんね。天国から満開の桜を眺めてね。」って天国のおばあちゃんに向かって話してます。

桜が咲くのは1年に1度。私もあと何回桜を愛でることができるのだろうと考えるような歳になってしまいました。

 

 

投稿者:

ooishi

実家の漆器屋で働いているワーキング主婦。夫と二人の子供の4人家族です。 仕事や趣味を思いっきり楽しむために、日頃興味のあることをこのブログに綴っています。