味噌汁椀を作るシリーズその7 下地の工程です。
前回のブログは「木地固めの工程 味噌汁椀を作る6」
木地固めの工程が終わったら、今度は錆付けをしていくのですが、その前にお椀の内側の底に布を貼ってより丈夫なお椀にします。
味噌汁椀を作るシリーズその7 下地の工程です。
前回のブログは「木地固めの工程 味噌汁椀を作る6」
木地固めの工程が終わったら、今度は錆付けをしていくのですが、その前にお椀の内側の底に布を貼ってより丈夫なお椀にします。
「味噌汁椀を作る!」とこのブログで宣言したのが今年9月の初めで、それから約3ヵ月が経ちました。
10月の初旬に、注文していた荒引き(おおまかなお椀の形の木地)が入ってきたと木地挽きの職人さんから連絡をもらって、職人さんと私の都合が合うときに形状サンプル作りをしようということになってました。
10月下旬に、そのサンプル作りのため職人さんのところにお邪魔し、形状の細かい確認をしながら白木地のお椀が完成するまでの過程を見学させてもらいました。今頃ですが、その日のことをようやく書いてます。
味噌汁椀を作ると決めて、デザインをどうしようか考えました。
→前回の記事 【木製で漆塗りのお椀が欲しい! 味噌汁椀を作る1】
お椀の形はいろいろあって、調べていたら、以前私が書いたブログでもお椀の形状の紹介をしていた記事を見つけました。4年前にこんな記事を書いていたんだなぁと・・・すっかり忘れていました!